オフィスビルの“省エネ・節電”空調では50%以上の節電も可能。
管理効率も飛躍的にアップします。

1.「改正省エネ法」対策はどのように進めたらよいのか?

最新のエアコンで50%以上の節電も可能に
三菱電機グループでは、省エネ提案シミュレーションソフトを活用しながら、お客様のオフィスビルの状況に応じて、最適なプランをご提案致します。
設置状況により削減率は異なりますが、現在お使いのエアコンが15年以上を経過しているようなケースでは、新しいエアコンにリプレースすることで50%程度の節電も実現可能となります。また、「改正省エネ法」対策としても有効です。
例えば、店舗・事務所用エアコン「Mr.Slim」は、三菱電機の独自技術「人感ムーブアイ」により、床や壁の温度をキャッチ。人の位置や人数まで検知することで、さらに快適に省エネ効果を高めます。

10〜15年経過した機種(三菱電機従来品)と比べ消費電力が大幅削減

改正省エネ法への対策はお済みですか?
ビルの省エネは、エアコンの消費電力の削減がポイントです。

2.新しいエアコンに取り替える時、古い配管はどうするのか?

既存配管を活かしてリプレースできます
ビル用エアコンのリプレースで問題になるのが、天井裏、壁内に張り巡らされた既存の空調設備の配管です。リプレースの際には、古い配管を全て取り外すだけでも相当な工事になってしまいがちです。
三菱電機のエアコンなら、古い配管の多くを残したまま、その配管を活かしながら、新しい室内機、室外機を導入できますので、工期の短縮、リプレース費用の圧縮が可能です。
三菱電機冷熱機器販売では、既存空調設備の配置や配管、室外機など、ビルごとに異なる状態・状況に合わせ、最適なプランを、設備店様、施工店様とともにご提案させていただきます。

三菱電機の業務用エアコンなら、古い配管を活かしつつ
最小限の配管工事でエアコンのリプレースが可能です。

3.空調を集中管理したいが、どうしたらよいのか?

集中管理システムだけでも導入もできます。
ビル内の各所に設置された何台ものエアコンを集中的にコントロールすることで、管理効率が飛躍的に向上します。
LANに接続されているパソコンから、離れた場所にあるビル空調設備の運転状況を見ながら、遠隔監視・操作・設定をすることができます。
また、冷暖房のピーク時の最大デマンドを制御することで、快適さ確保しながら、省電力を実現します。
集中管理システムは、新しいエアコンだけでなく、既存の空調設備に対しても追加導入することも可能です。導入可能かどうか是非一度ご相談ください。

集中コントロールシステムを導入すれば、消し忘れや冷やし過ぎ、
暖めすぎなど、無駄な電力消費を削減することができます。

4.空調でどれくらいの節電が可能なのか?

導入時・導入後の対応力が自慢です
近年、空調機器の機能は高度化しています。三菱電機冷熱機器販売では、三菱電機グループ各社と協力設備店様の連携により、設計・施工だけでなく、導入時の機器設定から、導入後のアフターフォローまで、迅速かつきめ細やかな対応を行っています。

ビルの間取り、配管、室外機・室内機の設置場所など、
ビルの状況・特性に合わせ最適化した空調プランをご提案します。