プロフェッショナルのシビアな要求にお応えします。
冷熱、換気、空調技術を組み合わせ、冷凍保管、低温物流、鮮度維持など、
理想の温度・湿度環境をご提供します。

1.魚や野菜の鮮度管理を徹底したい

広い温度帯をカバーし、優れた冷却能力で鮮度を保つ
冷凍・冷蔵倉庫で食品を保存するときは、食品ごとのきめ細かい温度設定や温度を一定に保つ機能が重要です。三菱の「R463A/R410A兼用コンデンシングユニット」は冷凍から冷蔵まで幅広い温度帯をカバーし、さまざまな生鮮食品の鮮度を保ちます。
冷凍機器名の最初についている「R463A」は冷却に必要となる冷媒の名称で、従来使われていた「R404A」に比べて能力が約1.3倍アップ、しかも、優れた省エネ性能を発揮。さらに低温流通管理システム「MELCOLD」を導入することで、さらに省エネを進め、鮮度管理も徹底できます。

R463A/R410A兼用コンデンシングユニットこの商品について

「コンデンシングユニット」と「MELCOLD」の組み合わせで、
鮮度管理の徹底、省エネ・節電に大きく貢献します。
まずはご相談ください。

2.一時保管中のごみの腐敗・臭いをどうにかしたい

冷蔵することでゴミのニオイをしっかり抑えます
冷凍・冷蔵機器の意外な使用法として、商業施設やマンション等集合住宅で一時保管されるゴミの冷凍・冷蔵があります。生ゴミなどは常温で数日置いておくとニオイがひどくなるので、冷蔵機器で温度を管理することが有効です。

周辺への環境配慮のために、
ゴミ保管場所への冷凍・冷蔵機器の導入をお勧めします。

3.冷凍機の温度管理を、パソコンなどで沿革・集中管理したい

冷凍機の状況を手元のパソコンで集中管理
高まる節電志向を受けて、最近は冷凍機器の集中管理も増えつつあります。三菱電機なら、パソコンかタッチパネル式の集中コントローラーで、一括管理を行うことができます。先ほども名前が出ましたが、この低温流通管理システムを「MELCOLD」と言います。
このシステムによって無駄な運転を防止制御し、夜間などの負荷状態に合わせた温度シフト制御、電力ピークシフト制御などにより、省エネを実現。しかも運転管理はパソコンの画面上で可能、LAN回線を通じて日本中のどこからでも遠隔監視が行えます。

「MELCOLD」を導入することで、
離れた場所にいても、冷凍機の遠隔監視と一括管理が行えます。

4.広い倉庫で節電する場合、空調はどうすればよいのか

デマンド制御で電力コストを削減
倉庫・工場などで使われている空調機器の電力量を削減する方法として、広く活躍しているのが三菱電機のデマンド監視機器です。
デマンド(需要電力)とは30分間の平均電力のことで、電気料金の「基本料金」は、過去1年間の最大デマンドに基づいて算出されます。日常の使用電力を監視・制御してデマンドを削減すれば、基本料金が低下するというわけです。

デマンド制御で、月々の電気基本料金が下がり、
その積み重ねで、大きな節電、経費削減につながります。
是非一度ご検討ください。